台湾では眠りが浅いのか?
もともと夜中に何度も起きるタチなのですが、最近特にひどくなって睡眠状態をスマートウォッチで見ています。だいたいいつも睡眠品質は悪いのですが先日帰国したときにけっこう良かったのです。深い睡眠が2時間以上。
ところが台北に帰るとこの通り。
これは台北が悪いのか住居が悪いのかそれともベッドが悪いのか。いろいろ考えましたが、おそらくベッドかと。4月に友人の奥さんの女医さんに訊いたら「睡眠時舌根沈下」の可能性があるので検査した方が良いと言われました。そういえば鼾を指摘されたこともありますし、自分の鼾で目を覚ましたこともあります。また「呼吸が止まってたで」と言われたこともあります。ということで眠りの質を改善することが急務です。
「睡眠時舌根沈下」ということは即ち仰向けに寝ないで横向きに寝る必要があります。それを考えると日本に居るときには睡眠の質が良いのには理由があります。日本の自宅ではベッドのマットがテンピュールなのです。ところが台北のベッドは割りと硬めのマットレスなので横向きに寝るのは厳しいのでした。
なのでメインの寝室ではなく、軟らかい方のベッドで寝て、また枕の高さを上げれば横向きで寝やすいかなと思い試してみましたが、ダメでした。
ソファベッドですがこちらの方が軟らかい。でも結果は悪かったのです。
メインの寝室で枕を硬く高くして横向きで寝ることも試してみましたが、やはりだめでした。
横向きで眠るのは難しいですね。やはり軟らかいマットレスを買うか。布団にするかそれともテンピュールがイイのか。