台北の自転車海苔

海外生活は上海に4年、シンガポール2年、そして台湾はだいたい3年近く居て2021年3月に帰国しました。

健康管理とかトレーニングとか

 健康オタクでトレーニングオタクでもあるのでいろんな健康法は試してきました。ダイエットもやりました。大学生ぐらいまではいくら太ろうとしても太ることができなかったのです。学生時代はラグビーをしていたので体重を増やそうとしましたが、太らない体質で困りました。野菜を食べると他のモノが食べられなくなるのでナマではなく塩もみして嵩を減らしたり、茹でたり、もういっそのこと食べなかったりしてとにかく太りそうなモノをたくさん食べるのですが太らないのです。

 ところが歳を取るに連れて今度は太りたくないのに太っていくことになります。上海にいたころは中華料理を食べすぎたこともあり最大で85kgぐらいまでいきました。その時の写真が下の写真です。

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 日本に帰国していろいろと痩せることを試しましたが、効果があったのが自転車と一日一食でした。自転車は月に1,000km以上走っていました。そして一日一食は仏画の先生から影響を受けて、徐々に一日二食から一日一食に変えていきました。このころはとにかく四六時中空腹感を感じていてそれがフツーの状態、空腹感がない状態、つまり食事のあとというのがとても気持ち悪かったモノです。空腹感のあると安心するという状態でした。 体重は65kgで体脂肪率は6~7%でした。 f:id:carodiario:20190621175850j:plain

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 そしてシンガポールに駐在した2年目の2017年の春ぐらいから本格的にボディメイクのためのウェイトトレーニングを始めました。その歳で何を目指しているの?とよく言われましたが、「ダイナマイトキッド。」と答えていました。でもホントに言いたかったのは自分の身体は自分でデザインしたいということです。「なんとなく生活していたら知らない間にこんな体になってしまった。」というのがイヤなのです。意図的に体を作りたいといつも思うのです。一日一食のころもとにかく体脂肪率を落と腹筋を割ることが目標でした。

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 現在は筋肉をつけることを目的として日々トレーニングしていますが、もっと歳を取ってきたらまた一日一食に戻すと思います。健康としてはあのときの方が健康だったと思います。食事を摂る量を減らすというのはカラダにとっては良いようです。もともとアレルギー持ちの私にとっては食物はすべてアレルゲンであるし、また塩分の摂取量も減るので血圧も下がります。数値的には全てよくなりました。

 それから運動自体が適度な強度を超えるとカラダにも良くないと思います。まあまだ無理が効きそうなのでしばらくはハードな筋トレを続けますけど。

 ということで、今日は背中のトレーニング。懸垂はデッドリフトとベントローの後なので最後の二回を振ってやっと20回。

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