発音の悪い日本人
昨日テレビで「海角七號」をやっていたので自転車こぎながら観ました。
そしたら思い出しました。前に書いた日本人の下手な発音についての話しですがイメージとしてピッタリだったのはこの映画の日本人役の友子でした。この映画は観るの3回目ぐらいですが、いまだにあの中国語を聞くと不快になります。
でも、今回思ったのはあの発音は意識して下手に話しているのですね。発音は悪いですが、聞いて意味はわかるからそういうことなんだと理解しました。
それとあの映画が台湾でヒットしてるし、またあの発音がどうのということは聞いたことがないし、台湾のヒトは不快に感じていないということですね。
しかし、SINOが出ていて感慨深いものがありました。大好きなシンガーでしたもの。あんなことになってとても残念でした。
ちなみに水蛙役のヒトとはこの週末にお会いします。