砂糖入りのペットボトルのお茶を買ってしまう失敗
ペットボトルのお茶が甘いのはアジアではフツーのことで旅行や出張に行って失敗するのはアジア初心者ではよくあることですね。
私も90年代初頭に初めて行った香港で失敗したし、その後も学習効果はなくマレーシア、シンガポールそして中国でも失敗しました。まさか緑茶にまで砂糖が入ってると思わないからうっかり忘れてしまうのですよね。
さすがに上海に住むようになってもう失敗することはなくなりましたが、帰国してからたまにどこか出張すると忘れてしまっていて「あ、しまった!」と思うことがありました。
*写真は本文とあまり関係ありません。
台湾に来てからも最近はさすがになくなりましたが、昨年はまたうっかり無糖の表示を確認せずに購入してしまうことがあったのですが、変わったのは砂糖入りのお茶でも「まっ、いいか。」とそのまま飲んでしまえるようになったことです。
もちろん好きでははないけど、飲めないこともないと思えるようになったのが変化ですね。
でも、50嵐や貢茶みたいなところで売っている緑茶に酸味のあるフルーツを入れてさらに砂糖で甘くしたお茶はけっこう好きだったりします。私はタンニン中毒みたいなところがあるのでお茶の渋味と柑橘系の酸味と合わせて苦くなった味がけっこう好きなのです。
これは環島してるときにバイクでお茶を買いに行った兄ちゃんから、頑張って~ともらったお茶がそれで、とても美味しかったから飲むようになったのでした。そうでなかったら自分では頼むことは一生なかったでしょうね。
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