外食週間のあと
先々週末の外食週間の後、では自分で何を食べたかというのをお見せします。
骨付カルビ。
親子丼のご飯抜き。
鶏の照り焼き。
牛肉の煮込み。
肉ばかり。野菜も摂らなければいけませんね。わかっていますが、台湾では面倒なのでビタミン剤や青汁で胡麻化しています。
外食は、
艋舺原汁排骨湯。
永康牛肉麵。清燉。
注文してから気づきましたがここには牛肉湯もあります。並んでまで食べたくないと、家から近いのにこれまで来ませんでしたが回転が早いのでそんなに長時間待つこともないのでまた来ます。今度は湯で。上等で人気の牛肉麺はやはり手間をかけてあるのか非常に洗練されていますね。
ところで、台風で休みになった昨日は午前中は日本とスカイピ*会議をしたので出勤しましたが午後からは休みにしました。帰りに永康街に寄ったのですが、呑気に遊びに来ているヒトがたくさんいました。しかも驚くのは少し晴れ間がのぞいた隙に家を出てきたヒトなのでしょうが、傘を持っていないヒトがけっこう多かったのです。自転車で来ているヒトとか。 *幾人かの方からご指摘をいただきましたが、間違いではございません。台湾では「スカイピ」と言います。
シンガポールでもそうでしたが、南国のヒトはええ加減なので普段から天気予報を見ないヒトが多いのです。天気予報自体が日本のように当たらないというのもあるし、またスコールが主体なので待っていれば止むことが多いというのもあるでしょう。しかし、台風が来ているのです。突然雨や風が止んだ時は台風の目に入った時で、すぐにまた逸れれば大きな風が吹き雨が降るのです。台風情報を見ればそのあたりはわかりそうなモノですが、けっこう何も考えていないヒトが多くて呆れます。
シンガポールでも傘を持たず出て帰りに駅で途方に暮れているヒトをよく見かけました。というか、日本のように朝は晴れているけど午後からずっと雨という予報の時に傘を持って出るヒトは皆無だったと思います(個人的な感想です)。
それから、台北は天気予報が当たらないですね。方向としては天気予報が楽観的で、結果雨が降るというケースが非常に多い気がします。というかシンプルに雨が多い。