リザベーション・ネーム
シンガポールの時にも書いた話ですが、リザベーションネームです。
海外にいるときって皆さん予約用の名前を使いませんか?
中国にいるときは必須でした。何故なら電話で予約して名前を訊かれて
「踏台です。」
というと、
「どう書くの?」
て、訊かれるので
「脚踏車の『踏』に台湾の『台』」
とか、答えるワケですよ。それでも行ってみると「塌台」てなってたり、「外国人」とか「日本人」とか書かれていたりするワケです。
だから、予約の時に使う名前を作るワケですが、説明しやすい字を選ぶのがベストで、そういう意味では「李斌」は最好なのです。つまり木子李(muzili)文武斌(wenwu bin)「木子の李に文武の斌」と説明し易い。この名前を使うようになってからは100%間違えられたことはありません。
ということで、現在台湾でも基本的に予約にはこの名前を使っています。