昨日の自転車のレース
昨日の朝、窓から除くと仁愛路でまたデモか宗教の山車でも通りそうな感じ。見に行ってボランティアのヒトに訊くと「今渡れないよ」と素っ気ない。
それはわかってる。何があるか訊いてるの。と尋ねると、「自行車のレース」とのこと。 へえ、台湾では脚踏車というと思ってた。大陸のように自行車とも言うんだと驚きました。
仁愛路を行ったり来たり、わったりがったりのクリテリウムみたいなレース。初日がこの台北でこのあと台湾各地を移動するようです。
しかし、仁愛路をこんな風に走るのに完全に横断禁止にせずに途切れた瞬間に東西の道を通しているようで驚きました。従ってその瞬間をひたすら待つクルマと単車。ここは新生路。
これは新生路よりも東の道路ですが、途切れたと思って縦に通し出したら、自転車ではないけどサポートカーがすぐにやって来てクラクションの嵐。事故らなくて良かったけどやはりかなり無理があると思いました。屋根に自転車を載せているのがサポートカーです。
私はまちなかを走るシティマラソン反対派ですが、自転車レースもまちなかを走るのはちょっとよろしくないなあと思いました。走る必要もないし。