台北の自転車海苔

海外生活は上海に4年、シンガポール2年、そして台湾はだいたい3年近く居て2021年3月に帰国しました。

新年のご挨拶

みなさまがお健やかに清々しい新年をお迎えになりましたことをお喜び申し上げます。

一昨年の年末にシンガポールから帰国して、昨年は台湾駐在のための準備から始まり、通常の業務をしながら拠点設立もするというハードな業務を続け、精神的にかなり疲弊しながらも無事なんとか赴任をしました。

年明けからはこれまでのホテル住まいをやめて新しい住居からのスタートとなりました。やっと何か文句言われないかビビりながら自転車を担いでホテルのフロントの前を通ることもなくなり自転車にも堂々と乗れることになります。

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また自炊もできるようになるので正しい食生活に戻ることができます。

しかし、いよいよ大好きな台湾で生活できることになるので、考えたら幸せなことだと思います。上海へ駐在することが決まった二十数年前にはある人に言われました。中国語が好きで自分で勉強してたら、会社から留学させてもらうことになって、帰ってきたらすぐに上海駐在になって、本当にどれだけ自分の思う通りの人生になっているか、感謝すべきやでと。

それでいうとリフレッシュ休暇では1週間以上かけて環島して、その翌年からも毎年旅行で通っていた大好きな国に今度は駐在することができるのですから本当に恵まれていると思います。

台湾ではどのように生活していこうかまだ決めていませんが、シンガポールの時のように暑さに負けてダラダラと流されないように、何か目標を決めて生活していきたいと思います。

 

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