統一發票を買いに行く
今日は統一發票を買いに行ってきました。確か銀行で買えると聞いていたので、確か地場の銀行て聞いていたのでちゃんと台湾の銀行へ行きました。でも、統一發票購入用の伝票が置いてないのでおかしいなあとウロウロしてたら案内係が声をかけてきました。統一發票が欲しい旨を伝えると、扱っていないと。
じゃあどこで売ってますか?
そりゃあ…。 郵便局でしょう。
ということで郵便局の場所を訊いて行ってみたらそこにもなさそう。一応訊いてみるとやはりないとのこと。匯票はするけど賣票はしてないとのこと。
じゃあどこで?
そりゃあ…。 税務署でしょう。
そやね。ありがとう。
と言って税務署へ。受付で訊いたら4階とのこと。4階は先日税務登録にいったところだからそこには売ってない気がしたけど行ってみたら、やはりそう。お向かいの聯邦銀行でしか買えないとのことでした。
台湾人はみんな親切なんだけど大阪人と同じで「知らない」と言えないのか、知らなくても教えてくれます。大阪人は最後に「知らんけど」と付けるだけまだましかもしれません。知らんけど。
とこれだけでは終わらなくて、税務署を出たら向かいにあるのは聯邦銀行じゃなくて富邦銀行。え?私のリスニングってこんなに劣っているの?確かに聯邦と言ったはず。探すと真向かいではなくかなりの斜向かいに確かに聯邦銀行がありました。あれを向かいとは言わんやろう?しかも向かいは別のよく似た名前の富邦銀行。
とまれ、聯邦銀行に行って買おうとしたらこれまたダメだと言われました。制限がかかってるそうで、何故かと訊くとそれは税務署に訊いてくれと言われて再度税務署へ。
登録したときの担当者のところへ行くと、あまり明確な答えではなくうにゃうにゃと、まだ買えないようにしているとのこと。会社設立したてなので先にしばらくチェックしてから(これは支出の方を見るということのよう)、ということらしい。そんなにすぐに売上が立つとは思わなかったのでしょう。すぐに制限を解除してもらいましたが、反映されるのが一時間後(昼前だから?)ということで結局銀行には午後にもう一度出直すことになりました。
最終的にはちゃんと買えましたけど。