鶯歌に行ってきました。
鶯歌に行ってきました。黃鶯鶯という歌手が好きだったので鶯歌というと黃鶯鶯の歌を思い出してしまいます。
これはディックリーの作詞作曲ですね。懐かしい。
鶯歌というと片仮名表記で「インガー」と書くヒトと「イングー」と書くヒトがいまして、私はどちらかというとイングー派ですが、「e」の音は片仮名で表しにくいです。グァでしょうか。いずれにしろ正しく表記はできません。かと言って「Yingge」と書くとシンガポールの歌台を日本人が「ゲータイ」と呼んでしまうようなことになってしまいます。
まあ、そんなことはどうでもよいのですが、行ってきました。自転車で行っても20kmぐらいなのでたかが知れているのですが、たくさん買いすぎて持てなくなっても困るので電車で行きました。鈍行で台北駅から30分ほどなので家からでも1時間ほどで鶯歌に着きます。
駅を降りたら建国路側に出て建国路を左にひたすら歩けば15分ほどで老街に着きます。文化路から行くよりわかり易いと思いますが、今どきはスマホがあるのでどう行こうが着きます。
石畳の路を上がっていけばランドマークのスタバに着きます。
ここからはずっと陶器市みたいにお店屋さんが続きます。五条坂のような感じです。雑居ビルもあれば一軒ずつの店舗もあります。
こういう大同食器のいっぱいある店も。
とにかく台湾に赴任したら最初にここにきて食器を揃えるとイイですね。私は面倒くさくて来ませんでしたが、台北駅から30分ですからほぼ台北市内みたいなもんです。私も最初に来ておけば良かった。
お茶好きなら茶器を買うために絶対来るべきですね。安いかというとそれほどでもないけど、これだけ何でも一堂に揃っているところはないでしょう。1日でも居られます。
こういう携帯用も充実しています。ピンぼけですが。
景徳鎮っぽいのも。なんてピンぼけだ!
一軒ずつのお店には作家さんの作品を扱った高級品ばかりのお店もあります。
携帯用もいろいろあります。
台北のディスカウントショップ(以下DS)で売っていた携帯用もありますが、こちらの方が高い。先日買ったのは、ここでは480元。DSでは350元のところ250元に負けてもらいました。小さい方のもDSの方が100元ぐらい安かった。また同じ商品でもお店によって価格が違いますのでいろいろ見て安いのを買えば良いと思います。
今回はこのタイプの携帯用を買いました。
茶盤も含まれているセットもありましたが、セットにそこまでは必要ないかと。
茶盤は1つ買いました。茶盤も高級品は知りませんが、安いものはネットで買う方が安いです。でも、いろいろ手にとって選べるのがイイですね。大きさがいまいちわかりにくいことがあるので。
購入した携帯用はこれ。
客家柄はあまり好きではないのですが、これはまあイイでしょう。
他に無地の白の杯子を買いました。