台湾のエニタイムの違うとこ
台湾のエニタイムが日本と一番違うのは、ロッカーにドアがあって鍵を掛けられるところです。
このとおりドアがあります。
自分で南京錠を持ってきてこうやって付けて使います。
日本のエニタイムは基本的にロッカーにドアがありません。これはカメラで監視してあるので死角を作らないためという風に説明しています。基本的にというのは、ドアおよび鍵が付いて有料の月極めのロッカーを採用している店もあるからです。もちろんこの有料ロッカーのドアが無料のドアなしロッカーの死角にならない配置になっています。
世界的にどうなのかは知りませんが、シンガポールもドアはありませんでした。台湾だけなぜ違うのか(3つの国での比較ですが)というのがわかりませんが、おそらく盗られるかも?という恐怖感が強いのでしょうか。逆に言うと盗られる可能性が高い?
なぜかというと別の、例えばソウルフィットもやはりこの方式だからです。こういうところが多いのではないでしょうか。
ということで、南京錠を忘れないようにジム用のカバンに幾つかいつも入れてあります。