福和橋跳蚤市場
2日の朝に行ってきました。休日の朝は(平日の朝もだけど)ジムに行くのでなかなかここには行けなかったのですが、思い切って行ってきました。交通は少し不便なので自転車で行くのがお奨めです。
公共交通機関ならMRTの頂渓の駅から歩くとイイでしょう。
*公館の駅の方が近いらしいです。すみません。
土手から望むテントの群れ。
フリマです。自由市場ではなく蚤の市です。
まあガラクタが多いですね。
こんな感じにトラックで入ってきて荷台に商品を陳列しているブースもけっこうあります。
規模がデカいので面白いのですが、屋内ではないので喫煙者が多くてタバコ嫌いのヒトにはツラいですね。
お茶も売っていますが、だいたいが雲南銘茶。つまりは普洱の老茶です。
そんな中でここだけはなんと白毫銀針を売っていました。
メインは雲南の老茶ですが。
保存状態に一抹の不安を抱きながらも購入しました。4両が1000元です。1斤が600グラムで半斤八両なので600/16×4で150グラムです。
少算一點兒吧
と言って、900と即答したのでまあ良いかと購入しました。どうせ買うつもりでしたから。国際茶業博覧会より高かったのですが、こちらの方が美味しかったのでOKです。
ウエットマーケットも有って生鮮食料品も売っています。
茶器を買いに来たのですが、この日は特に気に入ったものは見つかりませんでした。でもまあ色々とあるのでまた来ようと思います。
フリマ会場を出て道を渡ったところにあった標識。このフランジに不思議な角度があって写真を撮りました。
停まれの標識です。