台湾のニュースは画面の情報量が多すぎ
台湾のテレビのニュース画面って日本で言うと災害時に災害情報を流している番組ぐらい文字情報で溢れていますよね。それか選挙速報か。
インタビューがあると上の画面に更に字幕が入ります。現在流れているニュースがいったい何のニュースかというのがわかり辛いです。
ちなみに上の画面では「胡瓏貿3分球6投全進…」がニュースの内容です。
で、左上から流れてくるのは天気予報、画面下時刻の右にも別のニュースが表示され、画面右の縦にも気温に関する注意が出ています。
まったくごちゃごちゃし過ぎです。
ちなみに気温に関する注意ですが、「雙北花東高溫橙燈 下午外出防熱傷害」というのは台北市新北市花蓮および台東の気温が高く黄信号。午後の外出は暑さ対策をしましょう。」という意味です。高溫橙燈というのがわからなくて悩みましたが、赤信号、黄信号、青信号というのが、紅燈、橙燈、緑燈なんですね。すると紅燈だと外出禁止なのでしょうか。実際土曜日は充分外出禁止にしてもイイぐらい暑かったと思います。