台北の自転車海苔

海外生活は上海に4年、シンガポール2年、そして台湾はだいたい3年近く居て2021年3月に帰国しました。

bluetooth

 テレビの音声をキッチンでも聴きたいと思っていました。

 

 日本の家には首かけ式のスピーカーにテレビから音声を飛ばすのが有って、配偶者が使っていました。こちらでもあるかなと思ったら全国電子とか燦坤とかにも無さそうで、でもあんな高いものではなく、藍牙を受けるスピーカーは既にあるので発信機能だけあるモノがあればイイと思いました。

 

 全国電子に行くとスマホの画面をテレビのモニターで観る為のモノはあるのですが、逆は?といっても画面をスマホで観る必要はなくて音だけでイイのですが、それはないのか?

 

 よく探すと双方向と書いてるのがあったのでこれだと思って、店員さんに訊くと、スマホからテレビに飛ばせるけど逆は無理だと。いや、音声だけなら藍牙で逆も飛ばせるでしょ?といってもそれは無理だと。

 

 なら何が双方向なのか? 接収と発射と書いてあるからいけるでしょ?と言っても、ダメだの一点張り。店員が全力で無理だと言うモノを逆らってまで買う勢いはなかったので帰ってネットで探しました。

 

 果たしてPChomeにあったので買いました。説明を読むとそういうことが書いてありました。双方向というのはそういう意味で音源から繋いだ音声をこの機械から藍牙で飛ばせるのです。それを説明するのが店頭に居る店員の役割だと思うのですが、商品知識が無さすぎます。


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 ということで購入したのがこれです。光デジタルのケーブルに挿して藍牙で音声を飛ばして下の写真のようなラジオかスピーカーで受けます。台所で調理しながら音声を聴くことができるので番組の途中で台所に立つことができます。具体的にはこれまでのように「麒麟」の始まる前に食事の準備を全部やり終える必要はありません。

 


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 ところが、光デジタルのケーブルをテレビの音声出力に挿し、もう片方をにこの新しく購入したデバイスの光デジタル音声の入力に挿しても音声が出ず、テレビの設定をいろいろいじってもダメで、しかたなくAUXにアナログのケーブル挿して使おうかとも思ったのですが、CATVのチューナーの方の光デジタル出力の端子に繋ぎ換えたら無事に音声が飛びました。

 

 

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