やめるやめると言いながら …
やめるやめるといいながらダラダラ続けていますが、ホントにやめようと思っているのです。でも、下書きに残っている書きかけの文章を見たらもったいなくなってきて幾つか投稿します。
書きかけでほったらかしにしていたのにはワケがあって、書きかけたものの何か面白く書けそうになくなっって止まってたり、続きが書けなくなって短く終わってしまったり、またこれはクレームが来そうだからやめとこかてなったり、色々です。
ということで、一旦捨てられたモノですがアップします。
もうすぐ終わりだから好きなこと言おう!シリーズ。
台湾の男性は優しい、ってあまり言わない方がいいんじゃないか?という話です。
よく日本人の女性が、「台湾の男性はみんな優しい。日本ではこんな優しい男性に会ったことがない。」みたいなことを言いいますが、そんなことを言うのはやめておいたほうがイイと思います。なぜかというと日本の男性も好きな女性には優しいからです。好きな女性、狙っている女性には優しいのです。
私らの世代はマニュアル世代と言われマニュアルがないとなにもできない、恋愛さえもマニュアルを読んで実践する、と揶揄されたものですが、実際ヤング(笑)向けの雑誌にはそんな記事がいっぱいありました。デートの時どうすれば良いか、その一挙手一投足が書かれていました。女性をお姫様のように扱うやり方もそこには書かれていましたが、それを実践する相手は絶対モノにしようと狙ってる相手だけです。
何も想っていないヒトにはしません。
なんて打算的な!
と非難すること莫れ。無償の愛、アガペーはないのかと言われても、それはできない相談です。なぜなら勘違いをされると困るからです。勘違いした本人には罵られ、彼女には叱られるということを避けるためです。
彼女の親友だから親切にしたのに過剰だと彼女にキレられたり、ただ単に親切にしただけで勘違いされたその相手には、思わせ振りとなじられる経験をして日本の男は火中に栗を拾うことをしなくなるのです。触らぬ神に祟りなしです。
だから日本の男には親切にされたことがない、という女性は要するに日本の男にはモテたことがないと公言していることになります。知らんけど。