記事の訂正と家のこととか
すでに訂正していますが、前回の記事は就這樣好了嗎?ではなく這樣就好了嗎?でした。征服という歌に影響されていました。那英ではなく柯受良バージョンです。
ところで、最近炭水化物も摂ることにしたのでお米を炊くのですが、台湾のテーブルコンロが火力強すぎて弱火にしても吹きこぼれてしまうのです。日本だったら五徳に付けるアタッチメントみたいなのがあると思うのですが(いえ、そもそも弱火になります。)、こちらには無さそうなので何かで代用しようとディスカウントショップを探したらありました。これはオーブンのターンテーブルに使うやつかなと思ったら違って鍋を蒸し器にするためのモノらしい。
熱伝対にも干渉しないし安全性に問題は無さそうなので使ってみました。ステンレスなので耐熱的に問題があるかとは思います。またセンサーもバーナーの炎孔も塞いでいないので問題はないとは思いますが、良い子はマネしないように。ご飯炊いている間ずっとそばで見ています。
これだけ鍋底と火を離すことができます。
こういう感じです。
蒸らした後混ぜたところです。美味しく炊けました。
今度は台所の電球も切れました。
風呂場と同じように外れないのでラスペネを使って開けました。風呂場の電気は風呂場なので湿気で錆びたのだと思っていましたが、台所のも錆び付いていました。台所も湿気がスゴいんでしょうね。
電気代が安いから、と気にせずに使っていたら今回スゴいことになりました。前回の1.6倍の料金です。自宅の度数だけなら2倍でした。共用部分が逆に下がっていたので2倍にならずに済みました。何故共用部分は下がったのでしょうか。
単価が1.63元、2.38元、3.52元と3段階目に突入していました。まあ、それでも安いんですけどね。日本だとこのぐらいの使用量だと単価は30円/kwhぐらい?
ところで、床が大理石というかモドキなのですが木ではないんですよね。リノリウムでもない。つまりモノを落とすと確実に割れるんです。コップもマグカップもやっちまいました。瓶詰も落としました。悉く粉砕されました。何故フローリングじゃないのか。歳を取るとよく落とすのです。手が乾燥するからなのか握力が落ちるのか注意力がなくなるのか集中力の所為か何なのか。何故か大橋純子の歌を思い出します。