說話漂亮一點
先日の看三小や共三小なんて汚い言葉は絶対言ってはいけませんよとスタッフに言われました。
汚いといえば、昔日本に日本語を勉強しに来ていた中国人の友人に訊かれたことがあります。少しうるさいから静かにして、と言いたいときに中国語でどう言うかと。なんでも、日本語学校で授業中に隣の子と喋っていたら先生に叱られて、その時に中国語を勉強しているという日本人の先生が、
「閉嘴!」
と言ったとかで、そんなことを言うと喧嘩になると注意をしてあげたとのこと。先生は映画でその言葉を覚えたらしく碌な映画を観ていないと毒付いていましたが、自分らが授業中に喋っていたくせによくいうよ、と思いました。
ちなみに私は何と答えたかというと、もちろん
「閉上狗嘴」か「閉上臭嘴」だと。
そうです。好きな映画は香港ノワールです。
それから、最近気になっているのは「何するの?」「何してる?」って訊くのに「幹什麼?」とか「幹嘛」とかって言うのですね。これは台湾特有なのか大陸でもいまはこう言うのか。私は「做什麼?」と習いました。「幹」なんて言葉は悪い言葉で使ってはいけないと習いました。「幹嘛」とかフツーの若くてかいらしい女の子が言ってるのを聞くと驚いてしまうのですが。
例えば好きな男の子に電話して「你現在在幹什麼?」とか訊くのでしょうかね。搞什麼鬼という言い方もありましたが、何れにしても、「何してくれてんの!」という非難か、「何さらしてけつかんねん!」という文句にしか聞こえません。少なくとも純粋な疑問には聞こえませんよね。